数秘で読み解く冬至から2018年の流れ

12月22日は冬至です。


冬至とは一番昼が短くて、夜が長い日。



陰のパワーが最も強まる日でもあります。



秋分の日に昼と夜の長さが同じになって

それから冬至に向けて夜が長く、深くなっていきます。


自分の中の闇があぶり出された人もいるかもしれません。


長く、暗闇をさまよっていた人もいたかもしれません。


冬至を境に、光が差し込み

いろいろなことがスムーズに進みはじめます。



数秘術は「8」の日になります。

「8」は物質的豊かさ、繁栄を表しています。

そして、「8」は物質的と精神的な豊かさの統合でもあります。


この冬至の日の数秘はかなり重要なメッセージを伝えています。


今までは物質的豊かさを追い求める時代でした。


宇宙的には

何千年も続いてきたひとつの時代が終わり、新しい時代が始まろうとしています。


これからは、物質的にも、精神的にも豊かな時代が広がっていきます。


お金はあるけど、心は寂しいではなく

心は豊かだけど、お金はないでもなく


お金がある人は、心も豊かになるのが当たり前で

心が豊かな人は、お金にも恵まれるのが当たり前で


そのために、多くの人たちが宇宙から試されていたかもしれません。


「どっちの世界で生きていくのか?」と。



お金も心も豊かな世界で生きるのか

お金も心も貧しい世界で生きるのか


そのために、今まで自分についてきた嘘を剥がされることがたくさんあったかもしれません。



抵抗はやめて

古い自分を手放し

必要のないご縁も手放して

損か得かで生きる人生ではなく

自分を喜ばせる人生を生きていってください。



数秘から冬至〜2018年の流れを解説します。


12月22日 冬至 数秘8 <繁栄 物質的豊かさと精神的豊かさの統合>


2018年

1月1日 元旦  数秘4 <安定、現実化、組織、プログラミング>

2月4日 立春  数秘8 <繁栄 物質的豊かさと精神的豊かさの統合>

3月21日 春分の日 数秘8 <繁栄 物質的豊かさと精神的豊かさの統合>


大きな節目となる重要な日が「4」と「8」

しかも、8ばかりです。


「4」と「8」の共通しているところは「現実的」ということ


太陽が中心のグレゴリオ暦の元旦は「4」

月が中心の旧暦の新年である立春は「8」

宇宙が中心の新年の春分の日も「8」


太陽は見える世界を表し

月は見えない世界を表します。


そして、宇宙も見えない世界ですよね。


見えない世界を見える世界にする

そして、物質的豊かさが繁栄する


「安定と繁栄」


それが2018年の大きなテーマになります。


そして、今木星が滞在している蠍座は「8番目の星座」です。


蠍座もテーマは「お金」


ただ、蠍座にとって最も重要なキーワードは「セクシャリティ」


これを抜きにして、「お金」を得ることはできません。



一番未知の世界

一番見たくない世界


そこに踏み込んでこそ、巨万の富を得ることができるのです。



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


夜明け前


一番真っ暗な時間がもっとも美しい



その美しさを知るものだけが見る世界がある



+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


美しい生き方~美Life~

神戸・大阪 美Lifeプロデューサー椿ナオミのオフィシャルサイト

0コメント

  • 1000 / 1000